こんにちは。前健です。
今回は気になっている人も多いかと思われる「つくばみらい市」の「みらい平駅」をご紹介!(もしかしたら誰も気にしてないかもですが!)
茨城県南部にある「平成の大合併」によって生まれた、素敵な自治体の玄関口ですよ♪
「つくばみらい市のみらい平駅…?? ややこしいな!」と感じる向きも多いでしょうが、大丈夫です! 住民にとっても非常にややこしく、よく間違えます!
さあ! これがみらい平駅です!
緑色を基調とした美しいデザイン。駅前なのに人の数が極端に少ないですが、気にしないでください。一応新型コロナが流行する前に撮影したんですがね…。
周りに建物がない? ありますよ!
…まあ…これくらいのモンですけど…。
ともあれ駅に近づいていきましょう。
隣の守谷駅へ行くのに260円かかります。40分で秋葉原に行くことができますが、950円かかるというキツイ運賃設定。数年ごとに、少しずつですが確実に値上げされております…。
ほかに鉄道がないからですね。「足元見やがって…!!」という住民の憤怒をよそに、今日もつくばエクスプレスは莫大な収益を上げている模様です。
駅周辺は一種の虚無…いや、実に自然豊かな素晴らしい街ですね!
そして再び改札口。本当に人がいないなあ!!
東京の人々によると、茨城は結構寒いらしいです。
でも! それってわりと最低限度のことのような!! いまどきはさすがに!!
ひっそりと。市民を守るために存在する交番です。たまに私が終電で帰ってきたときなど閉店していますが、ストライキじみたことをしているわけではない…と思います。それだけ、つくばみらい市の治安が良いということの証左といえましょう。
つくばみらい市。みらい平駅。「未来」という概念言語を市名・駅名にしてしまうトンチンカン…いや、柔軟な発想力を持ったお偉いさんをいただき、ますます発展していくでしょう。