2022-01-01から1年間の記事一覧
2022年11月25日は、日本が誇る世界的作家・三島由紀夫が衝撃的な自決を果たしてから52年。 三島由紀夫は日本の防衛問題に関しても警鐘を鳴らしていた 三島はこのとき45歳という若さ。 遠い昔の文豪というイメージがある人も多いかと思いますが、存命ならば97…
1977年(昭和52年)、読売ジャイアンツの王貞治選手は、メジャーリーグのハンク・アーロンが持つ本塁打記録755本を抜く通算756本目の本塁打を放った。 これにより王は、福田康夫内閣が制定した国民栄誉賞を贈られた。「世界の王」となり、名実ともにプロ野球…
スカパー!プロ野球セット 2022年8月11日。精彩を欠く状態が続く岡本和真に代わり、日本ハム時代に1244試合で四番打者を務めた中田翔が、巨人の第91代四番打者となった。 長い歴史を持つ巨人軍の「四番」。 今回の記事では巨人91人目の四番打者誕生を機に、…
シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に与えられる三井ゴールデン・グラブ賞は、前身のダイヤモンドグラブ賞が制定された1972年から節目の50回を数えた。 その記念として、ファン投票で歴代最強の守備人を決める「三井ゴールデン…
「野球の神様」ベーブ・ルースと肩を並べた大谷 メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平(28)がアスレチックス戦に「2番投手兼DH」で出場し、勝利投手に。これでシーズン二桁勝利と二桁本塁打をクリアし、メジャーリーグではベーブ・ルース以来104年ぶりの偉業…
この場を借りて日本一のコスプレイヤーであり、グラビアアイドル・タレント・歌手・声優など多方面で活躍されているえなこ様への謝罪文を掲載させていただきます。 過去の取材においてのお詫び 令和四年八月四日 えなこ様 隠居人 ヘルスメイク前健 謹啓 平素…
隠居の身ゆえ、時間はそこそこあるのでたまに小説を書いてみたり… 夏目漱石、芥川龍之介、太宰治が21世紀の東京で繰り広げる会話劇 二〇一五年ーー。世間では芸人初の芥川竜之介賞を受賞した又吉直樹が言祝がれていた。 東京都内のアパートメントの一室でそ…
お財布に優しい100円ショップSeria(セリア)。 消費税が加わるので実質110円ショップだが、そんな細かいことはどうでもいい。でも消費税ってスゴい。何か買ったら1割も税が課されるんだから…! 「買い物しても罰金を取られる」などとSNSで軽く騒がれたりして…
久しぶりに漫画を描いてみた のんきな隠居生活を送っているが突如、元・プロ漫画家志望者の熱いハートが煮えたぎってしまった。 もしかしたら、人生経験を積んだ今こそ傑作漫画をものにするタイミングなのではないか? 思い立ったが吉日、四コマギャグ漫画を…
今回は、近いうちに仮にノーベル文学賞を日本人が受賞するならば誰なのか?という筆者の予測や、過去のノーベル文学賞受賞者・候補者についても言及したいと思います
2022年7月8日に銃撃されて死亡した、安倍晋三・元総理。 憲政史上最長の政権を維持。 そんなことやら他のことやらが重なって9月に国葬が行われる予定。 あれ?もう決まったんだっけ? 安倍晋三・元総理 今回の事件によって戦後日本政治の闇じみた部分があぶ…
こんにちは。前健です。 ひとくちに「隠居」といっても、そんなことをする人間は何者ぞ?といった一種の恐怖や気色悪さを持つ人が多いかもしれません。 そこで今回は、私がいろいろ頑張って調べて、少しだけ考えた結果をお送りします。 隠居生活を送るにあた…
原宿で4年ぶりの個展 世界唯一のマンガライブペインター(ウォールマンガアーティスト)である内田慎之介が、原宿・デザフェスギャラリーにて6月22日から26日までの5日間にわたって個展をおこなった。 内田慎之介(2019年・デザインフェスタにて) 内田慎之介…
読書で隠居力を養いましょう。 こんにちは。半隠居人の前健です。 今回は、これから隠居をしたい・隠居を計画している・隠居を始めたけどこれでいいのか? ということを考えている真面目な皆さんへ贈る本を厳選して5冊ご紹介します。 1.初級者向け ・『20代…