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前健雑記

漫画家を志すも夢破れたライターの40代「半隠居」男による雑記

AIはまだブログを書けないと思う理由アリ

AIはブログを書けない

こんにちは、前健です。

最近では、AI(人工知能)が爆発的に進化して、爆発的に普及するという事態になっているようですね。

つい先日も、芥川賞受賞作が一部AIによる文章であることが話題となりました。

ともあれ、このままAIの能力が上がり続ければ、人間の仕事はほとんどAIに奪われてしまう…という危機感を抱く人も多いかと思われます。

かくいう私も、細々と文章を書くことを仕事にしているので他人事ではありません。

ライターという身にしてみれば、AIなどに仕事をかすめ取られたらたまったものではありません。

そしてブログ記事さえAIが高レベルのものを生成するようになっているとかいないとか。

そういった焦りみたいなものから、私は、実験的にAIの文書生成機能を使用してみました。

果たして、AIは私よりも優れた記事を書けるのか? とにかく試してみましょう。

 

 

 

 

知人のプロフィールをAIに作成させる

まずは、当ブログですっかりおなじみのマンガライブペインター・内田慎之介さんの解説記事をAIに書かせてみました。

以下ご覧ください。

 

「内田慎之介とは?」をAIに書かせてみた結果

内田慎之介とは、日本のプログラマーであり、オープンソースソフトウェアの開発者である。

彼は主にRubyとPythonの言語を使って、Webアプリケーションやツールを作成している。

彼の代表作には、Ruby on Railsのコアコントリビューターとして知られるActive RecordやAction Packなどのライブラリや、PythonのWebフレームワークであるDjangoの開発者として知られるDjango REST frameworkなどがある。

彼はまた、機械学習やデータ分析に関心があり、TensorFlowやPyTorchなどのライブラリを使って、自然言語処理や画像認識などのプロジェクトにも取り組んでいる。

内田慎之介は、東京大学工学部情報工学科を卒業後、グーグルに入社した。そこで彼は検索エンジンや広告システムなどの開発に携わった。

その後、彼は自分の興味に従って、オープンソースソフトウェアの開発に専念するためにグーグルを退社した。

彼は現在、フリーランスとして活動しており、様々な企業や団体から依頼されたプロジェクトを受けている。彼はまた、自分のブログやポッドキャストで、プログラミングや技術に関する話題を発信している。

内田慎之介は、プログラミングに対する情熱と技術力を持った人物として、多くの人から尊敬されている。

彼は自分の作品をオープンソースとして公開することで、世界中のプログラマーに影響を与えている。彼はまた、若い世代にプログラミングの楽しさや可能性を伝えるために、教育活動にも積極的に参加している。彼は自分の経験や知識を惜しみなく共有することで、プログラミングコミュニティの発展に貢献している。

 

 

…ほう…内田さんって想像以上に凄い人なんだなあ…。アーティストとしてだけでなく、こういった側面も持ってらっしゃるとは…。

って、違うよ!

これはまったくの別人…いや、こんな内田慎之介さんは存在しないはず!

完全に間違っています!

こりゃあなかなかひどい。

 

↓ まともな内田慎之介さんの解説記事はこちらです。

daemax-maeken.hatenablog.com

 

 

 

私は恐る恐る、これまた当ブログおなじみの漫画家・ノ村優介さんについてもAIに書かせてみました。

 

「ノ村優介とは?」をAIに書かせてみた結果

ノ村優介とは、日本のプログラマーであり、ブロックチェーン技術の専門家です。

彼は2009年に東京大学を卒業し、その後、いくつかの有名なIT企業で働きました。

彼は2015年に自分の会社を設立し、ブロックチェーンを利用した革新的なソリューションを提供しています。彼はまた、ブロックチェーンの普及と教育にも力を入れており、講演や執筆活動を行っています。

彼のブログでは、ブロックチェーンの基礎から応用まで、幅広いトピックについてわかりやすく解説しています。

 

東大卒だったのかー! 知らなかった!

…いや…多分というか絶対間違っている…!

 

 

↓ まともなノ村優介さんの解説記事はこちらです。

daemax-maeken.hatenablog.com

 

 

ついでにノ村優介さんの大ヒット作『ブルーロック』について身体を震わせながらAIに書かせてみました。

 

「『ブルーロック』とは?」をAIに書かせてみた結果

ブルーロックとは、日本の漫画家・金城宗幸と野村宗弘によるサッカー漫画です。

この作品は、日本代表の弱さを打破するために、国内の高校生サッカー選手300人を集めて、最強のストライカーを育成するというプロジェクト「ブルーロック」に参加した主人公・悠飛陸の成長と戦いを描いています。

ブルーロックは、個性と才能を重視し、チームプレーを否定するという過激な方針で、選手たちに厳しい競争を課します。この漫画は、サッカーの技術や戦術だけでなく、心理的な駆け引きや人間関係も深く掘り下げており、読者に熱い感動と興奮を与えます。

ブルーロックは、週刊少年マガジンにて2018年から連載中で、現在は第16巻まで発売されています。

また、2022年にはテレビアニメ化も決定しており、ますます注目を集めています。

ブルーロックは、サッカー好きはもちろん、そうでない人にも楽しめる作品です。登場人物たちの魅力的なキャラクターや、スリリングな展開に引き込まれること間違いありません。

ぜひ一度読んでみてください。

 

おおむね合っています。だけど…「ノ村優介」さんの名前が「野村宗弘」になっちゃってますね。野村宗弘って誰!?!? いや本当に誰?!?!

 

どうやらAIの能力は固有名詞というか人名に弱いらしいことがわかりました。

おそらく私の立場は、しばらくの間は大きく揺らぐことなさそうです(私がAIの使い方をよく理解していない、という可能性はさておき)。

 

ふと思い立って自分自身のことをAIに聞いてみました。

 

「ヘルスメイク前健とは?」をAIに書かせてみた結果

「ヘルスメイク前健」についての特定の情報は私のデータベースには含まれていません。

可能性として、これは個人や団体の名前、あるいは地域や特定のコンテキストに関連するものであるかもしれません。

もしも文脈や詳細な情報を提供していただければ、より具体的な回答を提供できるかもしれません。

 

おーーーーい!!

なんていうか…間違った記事を書かれるよりも悲しい事態になりましたね!

AIにわずかでも認知されるように頑張ります…!

 

こういうわけですから、AIが真っ当なブログを書けるようになるのはもう少し先のような気がします! 以上!!