2022年11月25日は、日本が誇る世界的作家・三島由紀夫が衝撃的な自決を果たしてから52年。 三島由紀夫は日本の防衛問題に関しても警鐘を鳴らしていた 三島はこのとき45歳という若さ。 遠い昔の文豪というイメージがある人も多いかと思いますが、存命ならば97…
1977年(昭和52年)、読売ジャイアンツの王貞治選手は、メジャーリーグのハンク・アーロンが持つ本塁打記録755本を抜く通算756本目の本塁打を放った。 これにより王は、福田康夫内閣が制定した国民栄誉賞を贈られた。「世界の王」となり、名実ともにプロ野球…
スカパー!プロ野球セット 2022年8月11日。精彩を欠く状態が続く岡本和真に代わり、日本ハム時代に1244試合で四番打者を務めた中田翔が、巨人の第91代四番打者となった。 長い歴史を持つ巨人軍の「四番」。 今回の記事では巨人91人目の四番打者誕生を機に、…
シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に与えられる三井ゴールデン・グラブ賞は、前身のダイヤモンドグラブ賞が制定された1972年から節目の50回を数えた。 その記念として、ファン投票で歴代最強の守備人を決める「三井ゴールデン…
「野球の神様」ベーブ・ルースと肩を並べた大谷 メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平(28)がアスレチックス戦に「2番投手兼DH」で出場し、勝利投手に。これでシーズン二桁勝利と二桁本塁打をクリアし、メジャーリーグではベーブ・ルース以来104年ぶりの偉業…
この場を借りて日本一のコスプレイヤーであり、グラビアアイドル・タレント・歌手・声優など多方面で活躍されているえなこ様への謝罪文を掲載させていただきます。 過去の取材においてのお詫び 令和四年八月四日 えなこ様 隠居人 ヘルスメイク前健 謹啓 平素…
隠居の身ゆえ、時間はそこそこあるのでたまに小説を書いてみたり… 夏目漱石、芥川龍之介、太宰治が21世紀の東京で繰り広げる会話劇 二〇一五年ーー。世間では芸人初の芥川竜之介賞を受賞した又吉直樹が言祝がれていた。 東京都内のアパートメントの一室でそ…
お財布に優しい100円ショップSeria(セリア)。 消費税が加わるので実質110円ショップだが、そんな細かいことはどうでもいい。でも消費税ってスゴい。何か買ったら1割も税が課されるんだから…! 「買い物しても罰金を取られる」などとSNSで軽く騒がれたりして…
久しぶりに漫画を描いてみた のんきな隠居生活を送っているが突如、元・プロ漫画家志望者の熱いハートが煮えたぎってしまった。 もしかしたら、人生経験を積んだ今こそ傑作漫画をものにするタイミングなのではないか? 思い立ったが吉日、四コマギャグ漫画を…
今回は、近いうちに仮にノーベル文学賞を日本人が受賞するならば誰なのか?という筆者の予測や、過去のノーベル文学賞受賞者・候補者についても言及したいと思います
2022年7月8日に銃撃されて死亡した、安倍晋三・元総理。 憲政史上最長の政権を維持。 そんなことやら他のことやらが重なって9月に国葬が行われる予定。 あれ?もう決まったんだっけ? 安倍晋三・元総理 今回の事件によって戦後日本政治の闇じみた部分があぶ…
こんにちは。前健です。 ひとくちに「隠居」といっても、そんなことをする人間は何者ぞ?といった一種の恐怖や気色悪さを持つ人が多いかもしれません。 そこで今回は、私がいろいろ頑張って調べて、少しだけ考えた結果をお送りします。 隠居生活を送るにあた…
原宿で4年ぶりの個展 世界唯一のマンガライブペインター(ウォールマンガアーティスト)である内田慎之介が、原宿・デザフェスギャラリーにて6月22日から26日までの5日間にわたって個展をおこなった。 内田慎之介(2019年・デザインフェスタにて) 内田慎之介…
読書で隠居力を養いましょう。 こんにちは。半隠居人の前健です。 今回は、これから隠居をしたい・隠居を計画している・隠居を始めたけどこれでいいのか? ということを考えている真面目な皆さんへ贈る本を厳選して5冊ご紹介します。 1.初級者向け ・『20代…
こんにちは。半分隠居でフリーライターの前健です。 これから数回にわたり「一流の小説家になるにはどのようなマインドを持ち、行動すればいいのか?」について私なりの考えを、先人の言葉を交えつつ書いていこうと思います。 一流小説家になるために色々考…
こんにちは。半分隠居でフリーライターの前健です。 これから数回にわたり「一流の小説家になるにはどのようなマインドを持ち、行動すればいいのか?」について私なりの考えを、先人の言葉を交えつつ書いていこうと思います。 一流小説家になるために色々考…
AmazonのKDPといえば、電子書籍を個人で手軽に作成・販売できるシステムとしてすっかりお馴染みですね。 daemax-maeken.hatenablog.com そして2021年10月19日、ついに! 紙書籍の出版も可能になりました! もちろん出版費用は一切かかりません。無料です! …
「モテるために大至急楽器を始めたい!」という不純極まる男性のために、コスパが良い上にモテる楽器を紹介!
「ブログで稼ぎたい!」「有名になりたい!」と考える人は多いかと思います。 稼ぐとなるとアドセンス収入やアフィリエイト収入などが思い浮かびますが、なかなか数字が伸びずにブログを辞めてしまう人も多いようです。 有名になりたいという人はもっと厳し…
こんにちは。隠居系文筆家の前健です。 よく「読書量と年収は正比例する」ということを言う人がいますよね。実際、高所得者は読書量が多いというデータも見かけることが多いです。 果たして読書は本当に私たちの収入を上げてくれるのか? 結論から言えば「半…
令和時代において最高の売り上げを誇るサッカー漫画『ブルーロック』。その魅力と作者・ノ村優介先生にまつわるエピソード満載の大ヒット記念記事!
2020年10月7日、作曲家の筒美京平が誤嚥性肺炎にて80歳で亡くなりました。 筒美京平といえば、1960年代から数え切れないほどのヒット曲を世に送った日本一の総売り上げを誇る作曲家。 あの平成の大天才・小室哲哉さえも、こと作曲家としての売り上げではわず…
チャット小説アプリにて公式作品を発表。その作品で人気ランキングの1位を獲得した筆者が送る、小説家になるために必要なこと・売れるためにはどういった行動をとればいいのか…といった作家志望者のためのイロハです。
こんにちは。前健です。 今回は気になっている人も多いかと思われる「つくばみらい市」の「みらい平駅」をご紹介!(もしかしたら誰も気にしてないかもですが!) 茨城県南部にある「平成の大合併」によって生まれた、素敵な自治体の玄関口ですよ♪ 「つくば…
こんにちは。前健です。 皆さんは辞書をお持ちでしょうか? 私が愛用する中型国語辞典「大辞林」 紙の辞書はもちろん、ポータブル電子辞書でさえネット検索に取って代わられた感があるこのご時世。「スマホがあればそれでいいじゃん」という意見の方が多数を…
こんにちは。前健です。 さて、私は隠居系ライター・カメラマンとして茨城県に居住していますが…。 民間シンクタンクの調査によれば日本の都道府県の中で、茨城県は魅力度が最下位だそうです。しかも7年連続! 狙ってもなかなかゲットできない不名誉な記録で…
今や漫画家・イラストレーターに欠かすことができないデジタル作画技術。液晶タブレットが主流になりつつある今、果たして板タブレットで高いパフォーマンスを成し遂げることができるのでしょうか?今回は私の経験にもとづいた極意を披露します!
こんにちは。前健です。 1週間前に東京ビッグサイトにて開催された「コミティア130」にお客(一般参加者)として行ってきました。 様々な巨大イベントを営む東京ビッグサイト 今回は、コミティアとは何ぞや? といった疑問に対して大まかな説明をして、コミ…
(この記事は2024年4月28日に更新しました) 内田慎之介さんの要望により、記事を削除しました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
こんにちは。前健です。 今回は、好評だった「勉強はゲームだ!」の続きをお送りします。 まだ読んでいない方は、気が向いたらどうぞ(読まずに今回の記事だけでも大丈夫な作りになってはいます)。 義務教育課程はひたすら暗記を! 義務教育課程を習得する…